我が家は新築にし最初から防水パンが付いていましたが、ドラム式洗濯機のサイズと防水パンのサイズが合うのか心配でした。サイスが合わなければ防水パンを取り除こうかと考えていましたが、防水パンのサイズは、ほとんどの洗濯機に対応できるように合わしてあるようです。現在のドラム式洗濯機の場合、防水パンは必用ありません。しかし元々防水パンが設置してあるのならば、わざわざ取り除く必要はなく、防水パンの上に設置してしまっても何の問題もありません。我が家も防水パンの上に設置しました。ドラム式洗濯機は普通の洗濯機よりも重いので、むしろ床のダメージを減らす為にも、防水パンがあるのならばその上に設置した方がいいと思います。
ドラム式洗濯機に防水パンは必用?
ドラム式洗濯機には防水パンは必用ありません。しかし防水パンがあるのならばその上に設置しても何の問題もありません。
防水パンとは、洗濯機の下に敷く台のことで、ほとんどの賃貸や、戸建てのお家でも付いていますよね。たまに防水パンが設置されてないアパートなどもありますが、排水口があれば、洗濯機の排水ホースをつなげば大丈夫です。
新しくドラム式洗濯機を購入した場合、防水パンは取り外すのか、それとも現在付いている上に設置するのか迷いますよね。我が家もドラム式を購入したのですが、新居では防水パンが付いていました。サイズが合うのか心配でしたがサイズは大体が合うような規格サイズになっているようです。
サイズが合わなければ防水パンを取り除こうかと考えていましたが、防水パンは固定されてしまっているので、取り外すことは大変だと思います。取り外すことができたとしても処分にも困りますので、そのまま設置してしまっても何の問題もありません。我が家も防水パンの上に設置しました。
防水パンのサイズ
我が家の防水パンのサイスは、63センチx74センチ でした。
ドラム式洗濯機はパナソニックの品番NA-VX800AL 洗濯槽11キロです。
洗濯槽11キロのドラム式でも防水パンには余裕がありました。
ドラム式洗濯機は普通の洗濯機よりも重いので床のダメージにもなります。床に直接設置するよりも防水パンがあるのでしたらその上に設置した方が床も傷や跡にならなくて済みます。
まとめ
ドラム式洗濯機の場合、防水パンは必用ないですが、防水パンがあるのでしたら、取り外さずその上に設置してしまっても何の問題もありません。我が家も防水パンの上に設置しています。